スロータウン概要
三重県志摩市は、全域が伊勢志摩国立公園に位置し、リアス式海岸を特徴とした波静かな内海の英虞湾、的矢湾と黒潮踊る雄大な太平洋と
いった二つの対照的な海に囲まれ、平野部は雑木竹林の里山や田畑農地などが多く残る緑豊かなエリアでもある。
「リアス」とはスペイン
のガリシア地方の言葉で、「川と緑と海が出会い1つに溶け合う」と言う意味を指すが、志摩をイメージするにはまさにこの言葉が
あてはまる。そして、気候風土は、年平均気温が15~17度と四季を通じて温暖な気象条件に恵まれ、温暖性の常緑広葉樹や南国に咲く海浜植物などが 多く見られる美しいまちだ。
また、志摩市大王町は絵かきのまちとしても知られる。港、漁船、灯台、石畳の坂道に石垣、細い路地、ひなたぼっこしている猫。 大王町にはだれもが懐かしく、そして心あたたかくなる情景が広がり、週末ともなればスローな時間軸をキャンバス に表現すべく多くの絵かきが集っている。
志摩市のスローフード
古くから「御食つ国(みけつくに)」と呼ばれた志摩で採れる、あわび・あのりふぐ(トラフグ)・伊勢えび・的矢かきなど豊かな海の幸の数々は言うまでもなく
どれも逸品ぞろいである。
中でも最近注目されているのが「あのりふぐ」であろう。
あのりふぐとは、伊勢湾で漁獲 される体重700グラム 以上の天然トラフグの ことで、志摩の安乗(あのり)漁港を中心に水揚げされることから「あのりふぐ」と呼ばれている。特徴は脂肪が少なく、コラーゲンが 豊富で低カロリー高タンパクのヘルシーフードである。水揚げされた新鮮なありのふぐは、 「あのりふぐ取扱認定店」で食すことができる。
また、「きんこ」と呼ばれる志摩地方の郷土菓子も有名だ。きんこは、サツマイモ(隼人芋)を煮て干し乾燥させたもの。海鼠(なまこ)を干して
乾燥させたものを「きんこ」というが、形がこれに似ているためこの名が付いたと言われている。
農林水産省主宰の「食アメニティ・ コンテスト」の優良賞を受賞したスローフードの優等生である。
あのりふぐとは、伊勢湾で漁獲 される体重700グラム 以上の天然トラフグの ことで、志摩の安乗(あのり)漁港を中心に水揚げされることから「あのりふぐ」と呼ばれている。特徴は脂肪が少なく、コラーゲンが 豊富で低カロリー高タンパクのヘルシーフードである。水揚げされた新鮮なありのふぐは、 「あのりふぐ取扱認定店」で食すことができる。
農林水産省主宰の「食アメニティ・ コンテスト」の優良賞を受賞したスローフードの優等生である。
海のエコツーリズムのメッカ
全域が伊勢志摩国立公園に含まれる志摩は、その自然豊かなフィールドを活かした海のエコツーリズムのホットスポットだ。
リアス式海岸ならではの岬や入り江の多い複雑な地形を成しており、岬や海岸では随所に波の浸食によって創造された海食崖や海食洞など
神秘的なエコスポットが眼前に広がる。
また動植物の観察スポットとしても優れた場所だ。生物群集は変化に富み、カメノテやフジ ツボの 仲間が多く見られ、特に干潮時の転石の下にはゴカイ・ヒラムシ・巻貝・ヤドカリ・カニ・ウニ・ヒトデの仲間などの移動性動物が集まるのが 見ものである。
また干潮時にできるタイドプール(潮だまり)にはモエギイソギンチャク・イソスジエビ・ドロメ・アゴハゼ・キヌバリなどの小動物が見られ、 秋から冬にかけてたくさんのウミネコやセグロカモメなどの群れが飛ぶ姿が船上からもよく観察されている。磯の縮図とも言える多用な生物 層を誇る独自の生態系がここに形勢されている。
志摩自然学校では、そうした志摩の舞台で海を学び、学習できる様々なプログラムが組まれている。水上の景観を楽しみながら行う
シーカヤックに乗って巡る無人島探訪、夏期に
とれる美味しいカニ網漁体験、ビーチコーミングとネイチャークラフト、野鳥・メダカ・昆虫を探索する志摩の里山探索などが体験できる。
また、志摩市観光協会では、海女さんが漁に行く前後に身体を温めたり、海女さんと食事を共にしたりする海女小屋 体験というユニークなプログラムを設定している。 獲れたての魚介類を炭火焼にしておにぎりや漁師汁とともに味わえる。海女さんと車座になって海の話、海の生活などを生で聞くことができる 人気のプログラムとなっている。
沿岸水域の生態系の不思議さ、強さ、儚さに気づき、全地球的な視野の習得を目指す志摩を舞台にした海のエコ旅は、リゾートと学び が両立したツーリズムなのだ。
また動植物の観察スポットとしても優れた場所だ。生物群集は変化に富み、カメノテやフジ ツボの 仲間が多く見られ、特に干潮時の転石の下にはゴカイ・ヒラムシ・巻貝・ヤドカリ・カニ・ウニ・ヒトデの仲間などの移動性動物が集まるのが 見ものである。
また干潮時にできるタイドプール(潮だまり)にはモエギイソギンチャク・イソスジエビ・ドロメ・アゴハゼ・キヌバリなどの小動物が見られ、 秋から冬にかけてたくさんのウミネコやセグロカモメなどの群れが飛ぶ姿が船上からもよく観察されている。磯の縮図とも言える多用な生物 層を誇る独自の生態系がここに形勢されている。
また、志摩市観光協会では、海女さんが漁に行く前後に身体を温めたり、海女さんと食事を共にしたりする海女小屋 体験というユニークなプログラムを設定している。 獲れたての魚介類を炭火焼にしておにぎりや漁師汁とともに味わえる。海女さんと車座になって海の話、海の生活などを生で聞くことができる 人気のプログラムとなっている。
沿岸水域の生態系の不思議さ、強さ、儚さに気づき、全地球的な視野の習得を目指す志摩を舞台にした海のエコ旅は、リゾートと学び が両立したツーリズムなのだ。
